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自民党憲法改正草案 第一章 天皇|イラスト

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自民党憲法改正草案
第一章 天皇
(天皇)
第一条 天皇は、日本国の元首であり、、日本国及び日本国民統合の象徴であって、その地位は主権の存する日本国民の総意に基づく。

自民党の憲法改正草案では、天皇の役割が象徴から元首へと変わっています。つまり、元首制の復活です。天皇を元首として認めることは、元首としての主権の復活も意味することになります。

天皇が、主権をもつ元首として復活することは、主権をもつ国民の上に、さらに強い主権をもつ天皇が君臨することを意味します。国民の主権と天皇の主権が真っ向から対立することになります。

元首制とは、主権をもつ天皇が国民を支配するという構図で、天皇が、政治を通して命ずれば、国民は従わるざるを得ないという状況が生まれます。

この天皇の元首としての地位と元首制を、政治にうまく利用して、国民を支配しようと目論んでいるのが、為政者です。国の存続のために行なう国策で、国民に生命や自由に対する犠牲を強いても、天皇の命令だと言えば、国民は天皇のためならと言って、受け入れるだろうという魂胆があるのです。

本来、国家は国民ひとりひとりの幸せのためにあるはずです。誰も他者や国の犠牲になることがあってはなりません。しかし、この元首制の復活の背景には、国家のため、為政者のために、国民があるという支配的な価値観があります。国民のために国家があるのではなく、国家のために、国民があるという考え方です。言わば、国民は国家を存続させるためのひとつの道具に過ぎないことになります。

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