参院選に向けて

2016年7月参院選。基本的人権は宝もの。市民、人権を制約する自民党の憲法改正と緊急事態条項にNO!

人権を制約する自民党の憲法改正と緊急事態条項にNO!

個人よりも国家が優先され、国民主権は失われ、基本的人権は制約される。個人の自由と独立が侵害される懸念が大きい自民党の憲法改正に反対です。本来、憲法は国家権力の暴走を食い止めるためにあり、国民から基本的人権と主権を奪い、国民を統率するためにあるのではありません。

「緊急事態」宣言で、政府は憲法と国民の人権などの基本権を執行停止にできる。また、立法府に代わって、政府は自由に法律を新たに制定できる。予算措置の権限も持ち、期間の延長も恣意的で無期限。国民は国や公の機関の命令に服従を強いられる。従わなければ、罰則もありうる。こんな非ヒューマニズム的な条項は必要ありません。時の国家権力で悪用されれば、国民に大きな人道上の悲劇が起きます。

偉いのは国民だ!国会議員をはじめとする公務員ではない。

特定秘密保護法の廃止

2013年11月26日、強行採決により、特定秘密保護法が可決されました。国の行く末を決定する政治の重要な政策が、国民に知らされないまま、遂行されることに恐ろしさを感じます。民主主義国家が推進するような法律ではないことは明らかです。重要な情報が、政府の隠蔽によって開示されないことは、国民に政治的、経済的、外交的な判断が下せない事態を招くことになり、一部の特権的なエリートが情報を意のままに図り、国政を判断することはとても独断的であり、民主的とは言えません。私は、特定秘密保護法の廃止を求めます。

安全保障関連法制の廃止

2015年9月19日未明、憲法違反を含む集団的自衛権を含む安全保障関連法案が、安倍政権の強行採決により、「成立」させられてしまいました。
私は安全保障関連法制の廃止を求めます。また、国民の民意を無視し続ける安倍政権の即刻退陣も求めます。

なぜならそれは、平和主義、立憲主義、国民主権を侵害する憲法違反の集団的自衛権行使容認を含む法律だからです。また、民主的な手続きを無視し、強行採決で「成立」させてしまった、その暴力的な方法も到底許されるものではありません。